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更年期障害対策その1

女性にとって更年期障害という症状は非常に厄介で辛い症状である事は言うまでもありません。私の知り合いの女性も更年期障害を発症し、発汗を起こしたり体調不良に陥る事も多々ありました。病院で治療を受けても一時的に良くなるに過ぎず、その治療ですら「子宮体ガン」を引き起こすリスクを持ち合わせています。

■更年期障害とは

女性が更年期障害を引き起こす原因は、主に「エストロゲンの減少」によって体のバランスを崩し、自律神経を乱す事で発症します。西洋医学の治療方法ももちろん否定する訳では無く、必要に応じて治療を要しますが、自律神経が関わっている以上「心のケア」が必要になって来ます。

例えば、冬の寒い中突然発汗を起こし、顔中汗まみれになって、汗を拭っても次から次に汗が吹き出す事も珍しくありません。その上、公共の場所などで発汗を起こすと「周りから変な目で見られているかも知れない」という不安から、余計に焦りを感じ、自律神経を更に乱してしまいます。

更年期障害の実質的な問題は女性ホルモンそのものが減少している為、治療としては女性ホルモンを増加させる必要がありますが、上記でも記した通り「子宮体ガン」を発症させるリスクもある為、「豆乳(無調整)」など女性ホルモンの性質に良く似た性質を摂取し、女性ホルモンを増加させる方法もあります。

ただ、豆乳(無調整)は長い目で見れば女性ホルモンの増加には役立ちますが、即効性が無い為にどうしても西洋医学に頼らざるを得ない場面もあります。

問題は女性ホルモンを高める以外の問題、心のケアとして「また発症したらどうしよう」という不安から、自分の心が自律神経を乱し、更年期障害の症状を誘発してしまう事です。


■心のケアとして有効なもの

心のケアとして、アロマの世界では芳香浴、アロマバス、アロママッサージ(正確にはアロマトリートメント)などの方法で心の不安を取り除く方法があります。

基本的に更年期障害の心のケアとして不安要素を取り除く精油には柑橘系のオイルを使う事が多々ありますが、柑橘系のオイルは心を落ち着かせる効果や気持ちを高ぶらせる効果を持っている一方、光毒性といって柑橘系を使ったオイルでマッサージを行い、その後太陽の光を浴びると体にシミが出来るといった問題がある為、柑橘系のオイルを使ったマッサージは基本的に「夜」に行う必要があります。

ここでは、あくまで夜にケアを行う事を前提に書きます。


■オイルを作る前に

アロママッサージ(トリートメント)オイルを作る場合、肌質によって選ぶオイルが異なって来ます。西洋医学の場合は本人の肌質などをチェックする事なく、一環して「これ」と医師が指定し、肌に合わない場合はその人が特殊体質などという理由で片付けられますが、それは西洋医学が個々の肌質や体質に合わせた薬を作っていないからに過ぎません。

アロマオイルには「普通肌」、「乾燥肌」、「敏感肌」、「脂性肌」といった、その人の肌質にあったオイルを選択しなければ、肌の炎症を起こしたり、体調面で悪化する事もあります。肌質によって別の症状を引き起こす事については西洋医学でも同じ事が言えますが、西洋医学との違いは「肌質」によって、使うオイルが違う為、別の症状を引き起こすトラブルを避ける事が出来ます。

その為、自分がどの様な肌なのかをきちんと理解する必要があります。

例えば、敏感肌の場合は市販の石けんで体を洗うと痒みが走る、市販の食器用洗剤で皿洗いを行うと手荒れや痒みを発症する、アトピー体質といった特徴があります。

この様な肌質に合わせてどの様な「キャリアオイル」を使用するかが決まって行きます。

例えば、敏感肌の場合は「スイートアーモンドオイル」や「グレープシードオイル」などを使います。それに対し、乾燥肌の場合は「ホホバオイル」や「マカダミアンナッツオイル」などを使います。また、脂性肌の場合は「ココナッツオイル」や「グレープシードオイル」などのオイルを使います。普通肌の場合、すべてのオイルが向いている訳では無く、やはり普通肌に向いたオイルがあります。

▼敏感肌に向いたキャリアオイル(一例)



▼乾燥肌に向いたキャリアオイル(一例)



▼脂性肌に向いたキャリアオイル(一例)



それぞれ、自分の肌質にあったキャリアオイルを選び、そのうちどのオイルを使うかは香りやベトつき、その他の効能を考え、選択すれば良いかと思います。


■マッサージオイルの作り方

基本的にマッサージオイルの作り方は各参考書などでも色々と出ていますが、私が知り合いの女性に作る場合は次の方法で作成します。

[材料]
・キャリアオイル(上記で選択したオイル)
・グレープフルーツオイル
・クラリセージオイル




[作り方]・・・(50mlのオイルを作る場合)
・ビーカーにキャリアオイルを50ml入れる
・グレープフルーツオイルを10滴入れる
・クラリセージオイルを10滴入れる

(希釈率はボディ用として2%にしています。フェイス用としては使えません)


■使い方

※ここで作成したオイルはグレープフルーツオイルを使っている為、必ず夜マッサージを行ってください。日中または明け方にマッサージを行い、日中外に出る、または太陽の光を浴びるとシミになる危険があります。

上記で作成したオイルを首筋から鎖骨のライン、バストを通って、脇の下までゆっくり流してください。また、肩の後ろから前にかけてゆっくりマッサージしてください。

マッサージ(トリートメント)の方法については、専門サイトが沢山ありますので、詳しく内容をお知りになりたい方は専門サイトをご参照ください。

また、ここで説明しているアロマによる更年期障害の改善方法は心のケアを中心に書いています。決してエストロゲンを増加させるものでは無く、症状の緩和と心のケアを行うに過ぎませんので、根本的な治療については西洋医学の力を借りるか、体質改善策として女性ホルモンに似た性質を摂取するかを行い、アロマとの併用してください。


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[ 2015年10月31日 23:27 ] 女性に多い悩み | TB(0) | CM(0)

偏頭痛

偏頭痛は女性に多い悩みとされていますが、実は男性にも偏頭痛は発症します。私も過去に偏頭痛を発症した事がありますが、この痛みは頭痛と全く異なり、吐き気を伴う場合もあれば眩暈を起こす場合もあります。これを発症してしまうと、ひどい場合は家事はもちろん、仕事もなかなか出来ず、生活そのものに影響を及ぼす可能性もあります。

■偏頭痛・群発頭痛・原因不明の頭痛

偏頭痛は女性ホルモンのバランスによって発症すると言われていますが、群発頭痛の様に季節の変わり目に発症する原因のよく分からない頭痛もあれば、最近はスマートフォンの普及で眩暈を起こしたり、頭痛を発症する方も多くなって来ています。

市販の頭痛薬は、脳の痛みを感じる部分を麻痺させる事で頭痛を抑えようとしますが、痛みが緩和される一方、フラつくなど脳を麻痺させた事による障害が発生し、車の運転なども禁止されます。常用化すると薬そのものの効力を失い、副作用のみ発症するだけでなく、長年服用すると体に様々な副作用が発生し、慢性的な肩こり、吐き気を発症するだけでなく、それを改善する事すら難しくなります。

アロマの世界では、頭痛を緩和する精油が沢山ありますし、服用する事なく香りを嗅ぐだけで頭痛を緩和する方法もあれば、クリームを精製しリンパ腺に沿って塗る事で緩和する方法もある為、緊急時や市販薬の常用を避ける場合に有効です。

ただ、頭痛については何が原因で頭痛を発症しているか分からない事が多い為、こういう症状はまず西洋医学の力を借りて原因を特定し、他の病気の発症が原因になっていないか診断してもらう必要があります。

あくまで、緊急時として用いたり、市販薬の常用化を防止し、薬を飲んで脳を麻痺させ、正常な判断が出来ない様な状態を避ける為に利用されるのが良いかと思われます。



■用意するもの・使い方

[材料]
・ラベンダー
・ペパーミント





ラベンダーやペパーミントの香りが苦手な場合
・ローズマリー
・ティートリー



ラベンダーやペパーミントの香りが好きな方は、ラベンダーオイルとペパーミントオイルを1滴ずつハンカチに垂らし、ハンカチを2つ折にした後、そのハンカチをよく叩いてオイルをハンカチに馴染ませます。その後、ハンカチを開き、鼻にあてて香りを吸引する事で頭痛や偏頭痛の症状を緩和します。

ラベンダーやペパーミントの香りが苦手な方は、ローズマリーとティートリーを1滴ずつハンカチに垂らし、ハンカチを2つ折にした後、そのハンカチをよく叩いてオイルをハンカチに馴染ませます。その後、ハンカチを開き、鼻にあてて香りを吸引する事で頭痛や偏頭痛の症状を緩和します。


[ 2015年10月31日 23:26 ] 女性に多い悩み | TB(0) | CM(0)

アトピー・発疹・手湿疹・遺伝的な皮膚病

アトピーや発疹、湿疹など外部から細菌の攻撃によって「かゆみ」を発症し、皮膚病がなかなか治らない事は年齢に関係なく、その人の体質によって続きます。特に主婦湿疹などはその人の体質、食器などに付着した他人の口内細菌などが皮膚に付着し、更に合成洗剤の力で本来人間の皮膚に存在する「良い菌」を殺してしまい、皮膚を保護する細菌な無い中、他人の口内細菌が手に染み付き、皮膚病を発症させてしまいます。

アトピーや発疹、湿疹などの他、生まれながらにして皮膚の弱い人なども沢山いますが、これを西洋医学で治療しようとすると、ステロイド剤の添加された薬品を塗って、「痒くても掻かないでください」という難題を突きつけます。

実際に皮膚病を発症した人からすれば、「寝ている間に掻いてしまう」なんて事もありますし、そもそもステロイド剤は万能でも無い。副作用もあり皮膚病が仮に治まったとしても内臓気管に影響を及ぼし、一生治らない病気と引き換えに皮膚病を直すという「西洋医学の限界」があります。

■皮膚病とは

一般に皮膚病や肌の弱い人、手荒れが起こる人というと、その様な症状を持っていない人からすると「皮膚病」と捉えられ、西洋医学では「菌を菌で殺す」事を目的としていますが、この様な痒みを伴う症状は本人の体質によって大きく左右されます。

手湿疹が発症する人の中には、病院で処方された薬を塗って改善を試みたが、一向に治らない人もいます。実の所、手湿疹を発症する人の中で「水泡」の様に手の内側にプツプツと泡の様に水が溜まり、西洋医学の薬では治らない病気もあり、西洋医学ではこれを「難病」と捉えています。

それに対し、アロマの世界や漢方などでは、この痒みを治める為の処方や、体質改善の為の手助けとなる「植物の力」を借りて、本人の体質を発疹などが発症しない様に改善していく薬が古代から作られています。

「毒をもって毒を制す」の考えの元で病気を撃退しようと考える西洋医学には真似の出来ない治療です。決して西洋医学を否定している訳ではありませんが、西洋医学の力を借りても一向に皮膚病が改善しない人は世の中に沢山いる事も事実です。


■事前に用意するもの

この軟膏は私の彼女が生まれながらにして手湿疹の症状を発症し、西洋医学の力では改善しない事から作り方を学びました。

[材料]・・・(道具)
・軟膏用の容器(100円ショップなどで売っている)
・ビーカー
・木ベラ
・お湯(湯せん用)

[材料]・・・(軟膏用)
・カレンデュラオイル
・ミツロウ






■軟膏の作り方

・ビーカーにミツロウを5g入れる
・ビーカーにカレンデュラオイルを25ml入れる
・ミツロウとカレンデュラオイルを入れたビーカーを湯せんし、ゆっくり溶かす
・木ベラでよくかき混ぜ、軟膏用の容器に入れる
・冷えて固まるまで待つ


■使い方

まず、軟膏を塗る箇所は事前によく石けんなどで洗い、清潔にしておく必要があります。肌の弱い方などは合成洗剤を含まない純粋な石けん(シャボン玉石けん、太陽油脂、坊ちゃん石けんなど)で手を洗ってください。

次に、上記で作成した軟膏を発疹の発症した部分、痒みの発症した部分によく擦り込みます。また、発疹などの症状が沈静化している場合は保護材としても使える為、皿洗いなど外部の菌が手に付着する行為を行う前に塗っておくと、抗菌としも利用出来ます。


■カレンデュラとミツロウ

カレンデュラという植物は昔から肌荒れ防止として軟膏の素材として用いられたり、マッサージオイルとして用いられる他、美容としてハーブティーにして飲用する場合もあるとの事です。

(妊婦の方はカレンデュラを飲用する事は遠慮した方が良いとの事、体外用としては問題ない)

このカレンデュラを用いたオイルは万能オイルとも呼ばれ、その中に含まれるリコピンの抗酸化作用によって手荒れ保護などを行う一方、湿疹や毛細血管損傷などを改善する力を持っていると言われています。

一方のミツロウは、ミツバチの巣から採取したロウを精製したもので、これには殺菌作用が含まれている為、発疹などを発症した箇所に対しては菌を除去する役割を持っていると言われています。


[ 2015年05月23日 16:04 ] アトピー・発疹 | TB(0) | CM(0)

加齢臭対策その2

加齢臭対策その1では、加齢臭に対する臭いの除去を外側から消臭する方法を書いていましたが、加齢臭の消臭は一時的な効果に過ぎず、加齢臭そのものを除去しているものでは無い為、根本的な解決にはなっていません。

※この方法は貧血の方には向きません


■加齢臭の原因の要素その1

加齢臭の原因の元となる臭いは「摂取した油から酸化した臭い」が原因になる事が多々あります。一番多いものとしては「豚肉」を摂取する事で、健康面では疲労回復などで効力を持ちますが、肝臓の弱い人は動物の油を摂取した後、肝臓が本来の機能を弱め、体内に蓄積した動物性の油脂が酸化してしまう事から臭いが発生する場合があります。


■加齢臭の原因の要素その2

上記の要素その1では豚肉を摂取し、その油が酸化する事で臭いの原因を作ってしまう事を記していますが、臭いの原因は何も豚肉に油に限ったものではありません。他にも摂取している動物性の油として「サラダ油」があります。サラダ油の名前の由来を知らない人もいるかも知れませんが、「サラダ油」の「サラダ」は野菜などとは何ら関係は無く、「混合油」の食品用油として売られているものがサラダ油という名前になっているに過ぎません。

この混合油の成分は植物油だけでなく動物性の油も多量に含まれます。色々な食品用の油が含まれている為、メーカー側も安く提供出来ていますが、動物性の油が含まれている事で体内に吸収され、酸化した時にとてつもなく異様な臭いを放つ場合があります。


■加齢臭の原因の要素その3

豚肉や混合油の利用を控えた所で、例えば外食した場合にそのお店が「油」に対するこだわりの無いお店であれば、安い混合油を使い揚げ物を作ったり、肉類を調理する際に混合油を使っている可能性もあります。

本来、植物油は混合油に比べ、コスト的にも高い商品の為、いくら食肉が良い商品でも油自体が混合油では、何の意味もありません。


■油の酸化した臭い

実際に揚げ物などを行い、半年程その油を放置してみると解りますが、油が酸化すると中高年男性が発する様な異様な臭いを発します。この臭いが油の酸化で、本来豚肉類は「アルカリ性」の食品ではあるものの、そのpHが酸性側に傾いてしまう為に起こってしまうもの。

同時に、豚肉類はアルカリ性食品と言われていますが、それは質の良い調理し立ての肉を表します。ご存知の方も多いと思うが、アルカリ性の食品は元々酸性食品を体内に摂取する事で酸性物質を燃焼し、残ったカスのアルカリ成分が体内に取り込む為、アルカリ食品と表されています。

ただ、食肉とは云え、動物の死体である事には違いありませんので、体内でいつまでも蓄積していると、その肉が酸化していく事には違いありません。


■臭いを除去する方法

加齢臭対策その1では、即効性のある臭いの除去方法を記していますが、ここでは長期的な臭いの除去を行う為に「体の中」から臭いを取り除く方法を記します。

一番良いとされる飲み物は「緑茶」です。それも「コンビニ」で売っている様なペットボトルで売っているお茶では無く、きちんとお茶の葉を煎じて飲む方法です。ペットボトルのお茶の場合、緑茶風味という「緑茶に似せた味」を化学物質によって調合し、緑茶に似た薬品を飲んでいるに過ぎません。

本当の緑茶の中にはフラボノイドやタンニンという成分が含まれており、これらの成分によって体内の油分を分解し、同時に臭いを分解するという力を持っています。

フラボノイド:口臭消しに有効
タンニン:体臭の分解に有効

よく、カフェインも同じ効果が期待出来ると思って「コーヒー」を飲む人もいますが、コーヒーは逆効果です。コーヒーという飲み物は豆を焙煎しますが、一般的に売られている豆は焙煎してから暫く店頭に並びます。味的な品質には問題が無いかも知れませんが、焙煎した豆は少しずつ酸化して行く為、油を飲んでいる事と同じ事になります。

また、インスタントコーヒーは豆以上に問題で、インスタントコーヒーを作る時点で凝固させる為に少なからず油を使っています。これも体から臭いを発生させる原因になります。


■どの様な緑茶が良いのか

やはり高級な緑茶に限ります。お茶の葉としては、スーパーなどで売っている安い緑茶もありますが、あの中には大切な成分が多く含まれておらず、残ったカスの様なものの寄せ集めで作られている為、緑茶の風味は楽しめますが、必要な成分を摂取出来るとは言いきれません。

また、その手の安い緑茶は、別のお茶の葉を混合している場合もある為、臭いの悪化にはならないでしょうが、改善も遅れてしまいます。


[ 2014年11月03日 12:25 ] 加齢臭 | TB(0) | CM(0)

加齢臭対策その1

加齢臭対策には沢山のグッズや加齢臭に効く石けん、消臭対策商品が沢山売られています。一般的には柿タンニン入りの石けんなどが売られていますが、実は柿タンニンも効果はあります。柿タンニン自体に消臭効果がある為、臭い消しとしては効力を持ちますが、それだけでは足りません。

■まずは加齢臭の原因を除去

加齢臭という臭いは、実際体内から発生している為、体の中と体の外の両面から改善していく必要がありますが、まずは外出先など突然「あ、臭う」と思った時に、簡単に臭いを除去する為の常備薬を持っておく事を心がける必要があります。

この手の商品も確かにありますが、臭いを別の臭いで誤魔化す香水的な役割と、臭い自体を分解する消臭では利用目的が全く異なります。

一般的に香水と言われるものの中には、オーデコロンの様に別の香りを体に付着させ、臭い自体を別の香りで被せ、加齢臭の臭いを誤魔化す事も出来なくは無いですが、加齢臭自体は非常に強力な悪臭を放ち、体の中から常時臭いを発生させているのに対し、オーデコロンは香りとしても非常に弱く、持続性も弱い為、オーデコロンの香りが消える頃には体臭の臭いとオーデコロンのベースとなる臭いが重なり、更に強い悪臭を放ってしまいます。

理由は、オーデコロン自体「香り」を放つだけであり、加齢臭など元の悪臭を分解する力が無い為です。

アロマオイルの中には臭いを分解する性質の精油もありますが、一般的に安価なオーデコロンは化学的に精油に香りを真似た合成物質に過ぎませんので、化学的に香りの再現は出来ても分解する能力は持ち合わせていません。

アロマの世界でも、精油という植物から抽出したオイルで植物本来の力を利用し、香り付けを行い、更に消臭効果やリラックス効果、精神安定効果をもたらすオイルがある一方、フレグランスオイルというオイルは化学的に精油の香りを真似た合成物質に過ぎませんので、消臭効果やリラックス効果などといった力はありません。

例えば、臭いを分解する際に使われやすい精油の中に「ローズマリー」という精油がありますが、この精油を使う事でタバコの臭いを消臭・分解する力を持っている為、喫煙後に非喫煙者の近くに行ってもタバコの臭いで不快な思いをさせない効果はあります。

一方、フレグランスの「ローズマリー」は、精油の様に臭いを分解する力は持っていませんので、オーデコロンの様な化学合成物質を作成し、香りを楽しむ程度でなら利用出来ます。


■加齢臭の除去液

外出先などで突然加齢臭が気になってしまうという方は、常備用として除去液を持っておけば良いと思います。除去液を作る際に必要な材料は次の通りです。

[器具]
・化粧用空き瓶(無印良品などで売っている)
・ビーカー(ガラス製)
・軽量カップ(ガラス製)

[材料]
・無水エタノール
・精製水
・ローズマリー









[作り方]・・(100ccの除去剤を作る場合)
・ビーカーに無水エタノールを50cc入れる
・ビーカーにローズマリーを20滴入れる
・ローズマリーを乳化させる(よくかき混ぜる)
・ビーカーに精製水の50cc入れ、乳化させる

※肌の弱い方、アルコールに過敏な方はこの方法はお勧め出来ません。


■原理

無水エタノールとは、純度99.9%程度のアルコールで、通常は医療用として注射器の針を消毒したり医療器具を消毒する場合に用いられいます。

このエタノール(つまりアルコール)は油を溶かすという性質があり、精油を乳化させて油と水を結合させる役割を持っています。

その一方で、エタノール自体が油を溶かす力を持っている為、体内から放出され加齢臭として臭いを放っている部分の油や分泌物を体から取り除き、臭いの元を除去します。

また、この中にはローズマリーを希釈率1%程度混入させている事で、加齢臭の臭いを分解し、その上でローズマリーの爽やかな香りを放たせます。


■使い方

柿タンニンなど臭いを分解する石けんで毎日清潔にする事は予めやっておくべき事ですが、例えば乾燥した季節などに仕事をしていると、いつのまにか顔が脂ぎってしまう人もいます。その脂ぎった成分の中に臭いが混ざっている為、その脂を分解し臭いも分解させ、そして爽やかな香りで加齢臭を除去します。

加齢臭の場合、臭いの発生場所は耳の裏を中心に耳と揉み上げの間、耳たぶの下など、耳の周り全般、そして髪の生え際、額、耳の下から首にかけて臭いを放ちます。

その様な部分に除去液を塗り、ゆっくり染み込ませる様に丁寧にマッサージして脂を分解させて行きます。顔だけであれば洗顔すれば済みますが、耳の裏や耳の下から首にかけての洗顔は外出先で行うには無理がありますので、その様な時に使う事で簡単に臭いを除去出来ます。

また、エタノールを50%使っていますので、脂を溶かす一方で揮発性も高く、短時間の間に脂が凝固します。

なお、耳の裏側や耳の下から首にかけての部分など、この様な場所はリンパ腺と呼ばれる場所なので、リンパマッサージでリンパに溜まった老廃物や毒素を押し流し、排泄させる必要がありますが、その辺りの説明は専門サイトをご覧ください。


■感想

この除去液を実際に作成し、加齢臭対策で困っている知り合いの叔父に使ってもらった所、割と簡単に臭いが除去出来ると仰ってくれました。

しかしながら、あくまでこれは一時的な対策。本当に必要な対策はこの様な一時的な対策を行う一方で、毎日体を清潔にする為、柿タンニンなどを使った石けんで体を洗う事はもちろん、根本的に臭いの原因となる体質を改善する事にあります。


[ 2014年11月03日 12:25 ] 加齢臭 | TB(0) | CM(0)
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